2015年11月01日

弱気になってきた

10時過ぎに起きたら母はもう起きて洗濯を始めていた。
良い天気のうちに干したいとのことで、しんどい体にムチ打って用事で気を紛らしているようだ。
昨日の夜から冷え込むようになり、11月らしく寒くなってきた。
インナーに長袖シャツを着こんで出勤。

帰ると母は珍しくコーヒーを点てて飲もうとしていた。
ほとんど何も食べてないと言うから益々元気が無くなっていて、1日どうしてもしんどいからほとんどスマーティの中で過ごしていたと言う。
私にも熱い淹れたてのコーヒーをくれて、一緒に飲み始めるが、母は2口ほどで気分が悪いと言い出す。
折角淹れたコーヒーなのに、もう匂いで嫌になったとギブアップ。

もうキツ過ぎて「こんなにしんどいのが続くのなら、来年の春まで生きてられるか自信が無い」とまで言い出す。
それだけ今回のアブラキサンとジェムザールの副作用がきつくて耐えられないようだ。
右の股関節まわりに痛みが出てきて、手足先はしびれた状態、口内炎も全体の爛れが治らないし、お腹が全体に痛く、背中からも痛みが来る。

お腹の痛みはオキシコンチンを15ミリにしても変わらず痛いと言うので、困ったもんだ。
スマーティで体全体を温めると、痛みは大分と楽にはなるが、倦怠感はスッキリは取れず、ずっとしんどい状態で身の置き所が無いと泣き言をいう。
頑張っている母に、これ以上どう頑張れと言うのか、もう、どう答えれば良いのか言葉に詰まる。

「もう来年の私の誕生日(5月)までは無理だろうな」なんてことを母に言わしめる恐るべきアブラキサンの副作用。

妹は即座に「そんなこと言わないで。弱気にならないで。副作用はきついけど、それだけガンと戦ってくれてるんだから。」と励ますが、私は言葉が出てこない。

安易に言葉の慰めが掛けられない私は、ただ頷きながら母の泣き言を聞いてあげるしかできない。
何でも思ったことをすぐ口にするタイプの母は、今言いたい辛いことを聞いてあげることで、少しは吐きだしになるのかも知れないと思う。
もし母がブログを続けていたら、もっと私たちには言えない愚痴や泣き言をぶちまけて、少し気持ちが楽になったりするのだろうか?
どんな気分転換、気持ちの切り替えを母にしてもらえば良いだろうか?

外に連れ出すにも、温泉に連れて行くにも、今の状況ではとても体力的に無理になってきた。
取りあえず何か食べてもらいたいので、ごま豆乳鍋スープで白菜、カボチャ、1口大に切ったお餅を炊いて、少し食べさせた。
中からも温めて、少しでもエネルギーを摂ってもらわないと、体力的にも衰弱する一方だ。

少し食べてエネルギー充填できたのか、自ら柿を剥いてデザートに食べ出す。
やはりフルーツのほうが口当たりも良くて、食べやすいようだ。
食べられるのは良いことだけど、柿じゃそんなに栄養無いよね?

妹が会社でもらってきた東京ゴマたまごを1個ずつ食べて、芋ケンピを食べながら一緒にテレビを見ているが、
母はじっと座ってる間もお腹の痛みと脚の付け根関節の痛みがあるそうで、辛そうだ。

お尻が痛いと言うので、台所の椅子用のクッションと、スマーティ用にヨガマットを買うことにする。


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posted by おばちゃんの長女 at 23:58| Comment(0) | 家での闘病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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