2015年09月26日

愛犬との別れ

朝から秋晴れの良い天気。
3人とも泣き腫らしたひどい顔して起きてきて、ケリーの周りをお花で飾って出かける用意をする。
もうこの姿でおうちには帰って来れないんだね。
いつものこの場所で寝てる姿は、ホントにもう見納めなんだよね。
今にも起きてきそうな寝顔なのに、嘘みたいだよ...

ベットままケリーを車に乗せて、先代犬も眠る動物霊園に向かう。

お坊さんにお経をあげてもらい、お焼香をして、ケリーのお葬式が終わり、そのまま焼き場に持って行かれる。
焼き場で最後のお別れとなる。
棺を開けてケリーの寝顔を目に焼き付ける。
冷たく硬くなったケリーの体をなでて、母が嗚咽する。
有難う、ケリーちゃんと書いたお線香を入れて蓋を閉められ、いよいよ最後のお別れとなる。
これからお骨になるのに50分位かかると言われ、隣の待合室で待っている。
土曜日というのもあって次々と人がはいってくる。
こんなに哀しみを抱えた人が多いのかと、変に冷静な自分がいる。

お茶を飲んで待っていると、名前を呼ばれて、骨だけになってしまったケリーと対面。
何と小さなお骨だろうか。
喉仏もきれいに残っていて、17歳越えの老齢にしてはきれいに残ったお骨だと言われる。
3人で骨壺にケリーの骨をしっぽから順番に入れていく。
小さな骨壺に収まった変わり果てた姿のケリーを抱いて帰宅する。

小さな仏壇に位牌と骨壺と写真を置いて、お水とお花とおやつを供える。
さびしいよぅ...
ケリーの生まれ変わりのワンコに今後出会えることがあるだろうか?
まずは母の治療に専念しないと、気をきかせたケリーに申し訳ないから頑張るね。

妹が先に出勤。
私も続けて出かけるが、憔悴した母を一人にするのが心配。
少しでも何か食べて、スマーティにも入っておくよう言って出かける。

なんか気の抜けた感じで、仕事に集中できる時間が短くなってしまう。
定時で帰ってもケリーはいない。
仏壇のケリーの写真と目があって「ただいま」とつぶやく。

母が栗ご飯を炊いてくれていた。
前回冷凍していた肉を焼き、カボチャの煮物、サラダで晩御飯。
母に赤身2切れとミスジ2切れを頑張って食べてもらう。
美味しいお肉なんだけど、私もあまり食べれなかった。

食後、また母は胃のあたりが痛くなってきて気分が悪いと言ってさっさと寝てしまう。
精神的に免疫力も落ちてるだろうし、母の病状悪化が恐い。
気持ちを切り替えて、母の治療法を早く決めなければ...


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posted by おばちゃんの長女 at 23:56| Comment(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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