2015年10月15日

プチ湯治

良い天気で、母は起きて出かける支度をしていて、温泉に行く気になっていた。
昨日の晩、起きて調子が良かったら行くと言っていたので、体調は悪くないみたい。
私も慌ててパン食べて出かける用意をする。

温泉と言っても近場のスパのような所だが、有馬温泉と同じように銀泉(ラジウム温泉)に浸かれるので温まれるかと思う。
スパの駐車場が立体駐車場で機械操作を待つのが面倒な感じ。
券売機で利用券を買って、2階の女湯スペースへ。
こぎれいにはなっているが、ちょっと狭い印象。
思ったより結構人がいてびっくり。

銀泉、金泉と交互に浸かって、母は久しぶりに肩までお湯につかれて気持ちいいと足をのばしていた。(家では湯船に浸かれず、お風呂はシャワーのみ)
熱くなってきて一回外に出てクールダウン。
カルピスオアシスで水分補給して再び金泉、銀泉へ。
温まった、と出てきて、服を着ながら休憩。

化粧室でドライヤーを使いながら少し休んでから、お腹が空いたと言うのでおそばを食べに行く。

5時前と中途半端な時間なのでお客さんは誰もいなかった。
母は冷やしおろし月見そば定食、私は天ざるセットを食べる。
私は天ぷらも美味しかったが、母は天かすが入っているのが気分悪かったらしい。
頑張って食べていたが、母が少し残したのを手伝う。

晩御飯に母は又生ハムメロンを食べると言うので、スーパーで赤肉メロン他食料品を買って帰る。
8時前に帰り、母にオキシコンチンを飲ませて食料品を片づけてると、すぐ妹も帰ってきて、一緒に生ハムメロンと梨で晩御飯。
この前のメロンのほうが美味しかった...。

紅茶を淹れてフィナンシェでお茶する。
温泉が気持ち良かった話を母が妹にして、体温も36.6℃をキープしてるので体の芯から温まれたようだ。
母もまた行く気になってくれて良かった。

2日ほど便秘みたいに便が硬いと言っていたので、妹にプルーンを食べさせらていた母。
妹も母もプルーンを食べると軟便になるらしいが、私には効果は無い。
さて、今回プルーン4個の効果はいかに。


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2015年10月13日

いきなりの治療中断

外来治療日。
母は5時半ごろから起きて、バナナとR1ドリンクで朝食して化粧をしていた。
7時過ぎに家を出て、8時過ぎに病院到着。
すごく良い天気で、日差しが痛いほど暑かった。
連休明けもあって採血は42番だったが、9時前に採血も終わて、血圧と体重を計りに行く。
血圧がえらく低め(94/54)でフラフラすると言っている。
体重はほぼ変わりなし(100g減)。

診察待合に戻ってすぐ名前を呼ばれたが、それでも順番は5番目で、診察室に呼ばれたのは10時半だった。
しかも入ってすぐ先生に「下がっちゃったね〜」と白血球とリンパ球の減少が問題で今日は抗がん剤治療が出来ないと言われる。
もしかしたらとは思っていたが、やっぱりか。

「しんどかったですもん」とこの1週間のしんどさを訴える母。
口内炎もまたひどくなったと言うと、アブラキサンの副作用で口内炎はあまり聞かないと言われる。
白血球が異常に下がったから、治り切れていなかった口内炎が悪化したのか。

かなり減薬してやったんだけど、もう一回同じ量でやってみて、又続けて出来ないようだったらもう少し減薬しようという事で、来週来るよう言われて診察終了。
結局血液検査だけに来た感じ。

母も決心した以上頑張って治療を続けたいと思っていたからショックを受けていた。
母の体質上、骨髄抑制を受けやすいらしいからしょうがないけど、どうしたら白血球を1週間で上げられるだろうか。

気落ちしてる母に、「休薬の間に温泉行ってみようか?」と声をかける。
「そうね...」 と声も小さく元気がない。

取りあえず来週の予約を取って、会計を済ませて、コンビニで飲み物を買って休憩所の椅子に座って休憩する。
母はアイスココア、私はカフェラテを飲んで、2人とも溜息。

重い気持ちで病院を出て、帰りに妹の風邪薬を買いにドラッグストアに寄ってから3時ごろ帰宅。
やけくそなのか、「今日焼き肉食べに行こう」と言い出す母。
それまで寝てくると言って、母も妹も自室に上がってしまう。

朝から何も食べてなくてお腹が空いたので、私は台所で一人カップ麺を食べてからネットしてる。
6時半ごろに母たちが起きてきて、久々3人でお気に入りの焼肉屋に行く。

塩タンと特選ペアコースと特選赤身3種盛り、石焼ビビンバとクッパ、キムチ盛り合わせを取り、母はビール、私はノンアルコールビールにする。(運転手はツライ)

母は焼きしゃぶサラダとクッパ、ヒレは美味しいと食べていたが、塩タン、上ロースでウッとなったらしい。
トマトが美味しいからと、トマトだけのサラダを頼んで口直しをしながらビビンバのおこげまで食べてた。
結局お肉はタン塩2枚、ヒレ2キレ、上ロース2枚、カルビ1枚、焼きしゃぶ2枚くらいしか食べなかった母。
上ロースやカルビを混ぜるよりヒレだけのほうが食べてくれたかも。

母は口内炎が痛いと食べるの苦戦していたが、それでも生中はきれいに飲んでいた(^o^)
私はお肉よりクッパとビビンバでお腹いっぱい。
妹も満足していて、栄養ついたかな?
早く風邪治してよね。


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2015年10月11日

辛いアブラキサンの副作用

今日も私が出かける用意をしていても母は起きてこない。
出る前に部屋を覗くと、「胸が痛いからじっとしてる」と言う。
心臓まで弱って来てるのだろうか?
「無理しないで寝てて」と言って出かける。

定時で帰宅すると、母はスマーティにはいっていて、汗をかいたからシャワーしてくると言って頭も洗って出てくる。
晩御飯はまたお粥を食べると言うので、玄白米でお粥を作って、豆腐を少し入れた野菜スープ(白菜、人参、しめじ入り)と一緒に食べさせる。
トマトを切ってあげたらトマトは美味しいと1個近く食べてくれた。
口内炎がひどくなってきていると言い、食べるのが辛そう。

妹が昨日から喉が痛いと言っていて、今日の昼は熱が出る前の全身悪寒で体が痛くて泣きそうだったと言う。
もう一人のバイトが休みだっだので早退も出来ず、ロキソニンを飲んで少しましになったとのこと。
寝る前に妹にもスマーティにはいらせ、ヒストミンを飲ませて寝かせた。
風邪、母にうつさないでよ。

それでなくても母はひどい痛みは無いが、倦怠感でしんどい、こんなのがずっと続くかと思うとアブラキサンを続ける自信が無いと弱気になっているんだから。
副作用はTS−1よりはるかにツライようだ。
治験の時も辛かったけど、同じくらい、いや以上かも知れないとのこと。

こんな辛さに耐えてるんだから、ちゃんと効いて欲しいなアブラキサン。
可哀想な母、治療してもしなくてもツライなんて。
ガン友Sさんみたいに、アブラキサンの副作用のせいでどんどん弱っていくだけだったらどうしよう。

お風呂にはいって色々考えてると泣けてきた。
ケリーの事も、どうして火曜の朝に病院を探して連れて行かなかったんだろうとか、金曜の朝にどうしてもっと早く起きて見ていてやらなかったんだろうとか後悔が湧いてきて泣いてしまった。
なんか私のすることはすべてが後手に回っているんじゃないだろうか...
悲しい別れしか待っていない近い将来と漠然と覚悟していたこと、恐れていたことが現実になってきて怖い。


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2015年10月10日

痛みをとるにはコレが一番

9日朝、会社に行く準備をしていても母は降りてこない。
行きがけに部屋を覗いて様子を聞くと、7時半ごろにお腹が耐えられないくらい痛くなったのでオキシコンチンを増量して飲んだという。
「まだしんどいから様子見て起きる」と言うので、「ゆっくり寝てて」と出かける。
ますます痛みがひどくなってきてる?
アブラキサンの投与が手遅れ?
すごく不安になってくる。

定時に帰宅すると、母は妹と台所で一緒にテレビを見ていた。
今日は頭痛は無かったがずっとお腹が痛かったという。
左右ハの字に筋肉痛のような痛みがあって、特に右側の痛みが強く、前から後ろに痛みが回ったりしていたと言う。
気を紛らわす為に、昨日買ったシクラメンを庭や玄関に植え替えていたが、癪に障るような痛みが走ってしんどかったと言う。

夜のオキシコンチンも増量の15mgで飲んでいるが、痛みはすっきり取れないらしい。
また、おしっこするのに時間がかかると言い、一気に出ず、ちょろちょろとしか出ないと言う。
これも副作用?

吐き気は無いが、痛みで食欲が無いのでお粥を作ってほしいと言う。
玄白米に玄米粉を混ぜてお粥を作ってあげ、梅干し山椒ちりめんと一緒に美味しいと食べてくれて完食。

食後、母に豆乳でホットミロを作って飲ませ、ケリーにお供えしていたチーズケーキを半分と、残っていた抹茶わらび餅を2切れ食べる。

食事中も母は温熱パットを巻いたままお腹と背中を交互に温めているが、痛みが取れないと言うので、スマーティにはいって全身温めることにする。
始めの10分くらいは高温ではいってもらうが、なかなか汗は出ないし胸が痛いと言い出したので、8分くらいで温度を下げる。
15分ほどしてようやく汗が出てきたと言い、そこからは吹き出すように大汗かいて、さらに20分位温めていたら痛みが消えたと言う。

余熱で少し寝てから「すっかり痛みが無くなった」と出てくる。
温タオルで汗を拭いてあげて、すっきりしたと嬉しそうで、背筋もシャキンとして、痛みの消えたスマーティ効果に改めて感動していた。
痛くならないうちに寝てくると、着替えてすぐ寝に上がった。

アブラキサンのせいなのか、汗の出るのが以前より随分(15分以上)遅くなっているので、代謝が落ちているようだ。
ただ、あまり高温が続くと胸が痛いと言って心臓のほうが心配なので、横につきっきりのほうが良いだろう。
高温でも我慢して入るほうが痛みが消えるのが早いから良いのだが、私たちがいないお昼に入る場合は、あまり高温にしないように言っておく。(心臓発作とか起こったら怖いからね)

3時過ぎに母がおしっこに降りてきて、やはりちょろちょろとしか出なくて時間がかかると言う。
お腹の痛みは無いので良く寝れたと言うので良かった。
このまま朝まで痛みが出ませんように。


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2015年10月07日

早速の副作用

朝方から体温が37度越えまで上がって、母は頭が痛いと言っている。
尿も濃い茶色になっていると言う。
さっそく副作用が出始めたのか。

起きてきて再度検温したら36.7度まで下がっていてホッとする。
それでもお腹が痛いと追加のオキシコンチンを飲み、目から上、頭も痛いと言うので心配。
アブラキサンはきついと早くも体感している。

お腹の痛みがひどくなってきている母、癌の広がりのほうが早くなっていたらどうしよう。

妹が百貨店でお弁当を買ってきてくれたので、それで晩御飯。
母には小さ目の和風8角弁当、私たちはビビンバ。
母が1/3ほど残した炊き込みご飯と肉ごぼうの煮込みを手伝って食べる。

デザートはパステルのプリン。
ケリーにも1個お供えして、皆でお茶する。
母はノーマル、私は季節限定モンブラン、妹は抹茶を、少しずつ味見しながら食べる。
母はふつーのが一番美味しいと、1つ完食。

食べられる間に頑張って食べておこうと言う母の頑張りが報われますように。



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2015年10月06日

決意の最終治療

主治医の外来診療日。
あぁ、気持ちが重い。

7時40分には病院に着いて、母は採血の番号待ち、私は再診機の番号待ちに並ぶ。
再診番号を取ってから採血待合で30分ほど待っている間に検尿、8時40分に採血(今日はCAマーカーもあって6本)が終わり、血圧と体重を計りに行く。
血圧が少し高め、体重はほぼ変化なし。
それから母はお腹が痛いとトイレに行き、昨日わらび餅を食べ過ぎたせいか、スゴイ量の下痢便が出たと言って帰ってきた。

主治医の遅刻で、なかなか診察は始まらず、10時半からスタートして呼ばれたのは11時過ぎ。

「今後の治療についてどうしますか?」ということになり、母が最終確認。
「アブラキサンをしないと腫瘍は大きくなり、転移もしていくんですよね?」

先生が「そうなります。歳から考えてもフォリフィリノックスは加減しても強すぎるから、アブラキサンしか無いでしょう」とのこと。

母が意を決して「アブラキサン、やります」と答え、先生が驚く。

「早く決心してくれて良かった。やるにしてもこれ以上遅れたら効かないかも知れないから」と、決心が遅れて使えなかった前例を示される。
先生が私に「よく説得したね」と言ってにっこりする。

たぶん昨日のO先生の説明と、効果のあった実例を示されたのが大きかったのだと思う。
そして髪が無くなろうが、私たちを残してまだ行きたくないと言う母の思い。
ケリーを亡くしての喪失感が余りにも大きいのに、これが自分だとどうなるだろうと言う心配。

早速今日から治療開始だが、白血球が上がってないので通常量の60%での点滴開始となる。

2時過ぎからの点滴となるので、先にファミレスに食事に行って薬をとって帰ってくる。
私は日替わりランチ、母は珍しくトンカツ御膳をとり、衣をはずしてとんかつを3キレほど食べ、出しの味がしないから大丈夫と言って味噌汁も飲む。
少しでも栄養付けて頑張ろうとの母の決意の表れかと嬉しくなる。
ご飯ととんかつは半分残したので、私が手伝う。

2時前に治療室に行って待合室で待っている。
順番待ちの人で一杯で、2時半になっても名前は呼ばれず、ようやく3時なって呼ばれて治療椅子へ。
以前にお世話になった看護師さんがいて、「お久しぶり」と言われる。
またここの常連さんになるのか...

ポートを使うのも1月以来で心配したが、上手に針を刺してもらえて痛く無かったらしい。
大分痩せたせいか針が浮いているから、次回から短い針を使うようにするとのこと。
その浮いた隙間にぶっとい脂肪があったということか。

アブラキサンとジェムザールを30分ずつ続けて点滴するらしい。
間吐き気止とか生理的食塩水とか流し入れるから、終わるのが4時半になる。
点滴最後のほう、母が足先が痛いから靴を脱がせてと言い、また尿意ががまんできないからと、点滴台を持ってトイレに行ってくる。

久々の点滴でフラフラになった母を支えながら会計へ。
アブラキサンの治療費、どれくらいだろうと言っていたら、TS-1に比べてやはりかなり高くなっていた。

道はスムーズに帰れて、6時40分に家に着く。
妹とスーパーに買い物に出て食料品を買って、プリントを頼んであったケリーの写真をとってかえる。
スーパーで買った弁当類で晩御飯。
母はお寿司の握りの中から3個ほど食べ、食後に又わらび餅でお茶する。(今日は控えめ)

暫くしてからスマーティに入ると言うので、15分ほど熱めで入ってから温度を落として寝てしまう。
よほど疲れたのか、その後も余熱で1時間ほど寝てる母。
起こして2階に寝に上がらせる。
9ヶ月ぶりとなる点滴治療、治験の時を思い出すくらいしんどいらしい。

さて、いよいよ最終兵器となるアブラキサン治療が開始となった。
折角母が決意してくれたこの治療、どうかうまく進みますように。



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2015年10月05日

連携病院での診察、今後の治療

今日は母を連携病院に連れて行く日。
ナビに登録してルート検索して行ったがやっぱり私のカーナビはポンコツ。
回り道をしてしまったが時間通りについて、病院敷地内の駐車場に停めれる。

受付に主治医からの紹介状を持って行って、初診問診票を記入。
診察室前に行って待っていると、事務の人が画像CDかフィルムを預かってないか聞かれる。
母は事務の人から後から送っておくと聞いたらしいが、届いていないとのこと。
自分らが行けって言ったくせにどーなってんだか。

取りあえず呼ばれてO先生の診察室へ。
O先生は昨年8月に紹介されて行った最初の病院の院長先生。

画像が無いからはっきりしたことが言えないが、病状の説明文からアブラキサンとジェムザールの処置を始めたほうが良いと言われる。
TS−1でこんなに効果が続いたのも珍しいと言われ、アブラキサンは頭髪は抜けてしまうが腫瘍への効果も良いらしい。
効き目に関してはやはり個人差があるが、O先生の患者さんで4センチくらいの膵臓癌がアブラキサン1年で完解した人もいたらしい。
楽観視させてはいけないかも知れないけれど、そういう例もあると断った上での説明だったが、1例でもあるのは希望があるのかと。
母はジェムザールで白血球が異常に下がることを言うと、投与の仕方を工夫して、少な目から上げていくとかしていけば続けられるでしょうとのこと。

これに母の気持ちが少し揺らぐ。

ハイパーサーミアについて聞いてみたが、先生は全く消化器系の癌には効果を信用していないらしい。
頭から跳ねつけられた。
さらに治るはずの人の死亡例まで出されてショックだった。

やはりアブラキサンしか無いのか。
後は治療を今の病院で続けるかこちらに来るか、母の返事次第で、もう一度明日主治医の診察があるので相談することにして帰る。

病院を出てから、母がコーヒーが飲みたいと言うので地元の喫茶店にモーニング食べにはいる。
2人で生ハムのマフィンサンドと本日のコーヒーセットをとり、母もマフィンサンドを全部食べれる。
少し食欲も出てきたようで、家でポルチーニクリームソースのペンネをしてほしいと言われる。

アブラキサンについては「せっかく髪が元通りになってきたのに、今度はつるっぱげなんて嫌だし、そんな嫌な思いをして効かなかったらどーすんのよ」と、まだ迷いがある。

少しでも長く生きるためには今はこれしかないのよ。
悲しい現実だけど、私たちの為にもう少しガンバって長生きしてほしい。
ケリーを失っただけでこんなに悲しくて寂しいんだよ?
これが母ちゃんだったらどうなんのよ?

「頑張ろうかな..」と母が考え直してくれつつある。


晩御飯にと妹が、母の好きな天むすを買ってきていて、母と半分こする。
大国屋のわらびもちもどっさり買ってきてたので、今日のO先生との話を妹に報告しながらお茶する。

母は大きなわらび餅を4つも食べて、「お腹いっぱい」と言っていたしりからトイレに駆け込み「どっかり出た」とすっきりした顔。
明日の病院に供えて早めに寝る準備。

母が寝に上がってから妹に相談。
母の嫌がるアブラキサンを私が無理強いする形でも良いか?と。
禿げてしまうことが母の心を潰してしまわないだろうか?
生きる為にと開き直ってくれるだろうか?
更なる副作用に耐えられるだろうか?
これで効かなかったら、もしくは短期間で効果が切れたらどうしよう?
やってみないとわからない博打は、かける価値があるのだろうか?
膵臓の専門家2人がこれだけ言うのだから、アブラキサンに賭けるしかないのだろうか?

主治医の先生ともう一度相談して、母と決めて欲しいと言われる。

大事な最後の選択を、私が先導して決めるのが心苦しい。

もしダメだったどう責任が取れると言うのか?

苦しいよう。

もう、誰か助けて。


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posted by おばちゃんの長女 at 23:59| Comment(2) | すい臓がん治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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