2016年07月09日

こんな風に癌が消えてくれたら

新しい癌治療のイメージ映像。

https://www.facebook.com/ScienceNaturePage/videos/vb.693504594115135/868527163279543/?type=2&theater

母が抗癌剤治療を受けていた時、まさにこんな風に腫瘍が消えて行ってくれたら、と思っていました。

強く強く願っていたのに...

注射1本でがん細胞を消し去る治療、
早く実現しないものでしょうか。

そうすれば、今苦しんでいる患者さんやその家族さん達を一気に解放してあげられるのに。

一方で、残虐極まりないテロ集団や殺人犯、てめーらが末期の膵臓癌になってしまえって思います...


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posted by おばちゃんの長女 at 13:13| Comment(36) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月04日

闘病のまとめ

早いもので、母が亡くなってもう49日。
色々な手続きと法要に追われて、泣きながら日々の雑事をこなしてきた毎日。

桜の花が咲き始めると、昨年の11月頃から「来年の桜は見られないかも知れない」と寂しそうに言っていた母を思い出して涙が出てくる。
その時は「そんな弱気なことを言わないで」と叱り口調で窘めていたが、やはり自身の体の弱り具合を痛切に感じていたのかと思うと辛くなる。

あんなに必死に癌と戦ってきたのにね...

未だに「あの時あぁしていれば」とか、私たちも至らなかった介護に後悔ばかりです。

母の場合は癌に負けてしまったけれど、その1年半の闘病戦歴を記録として残しておきたいと思います。

現在闘病中のかたの参考になるところがあれば幸いかと存じます。
*膵臓癌患者とひとくくりにできないし、患者さんそれぞれ病状が違いますので、あくまでもご参考まで。


2014年4月くらいから、背中から胃が痛いと訴えだす。
胃潰瘍かと思い、胃カメラでの検査を薦めるが乗り気では無く、市販の胃薬を飲んでいる。

7月中旬ごろまで頻繁にその症状が続くので、近所の胃腸科クリニックで私が勝手に胃カメラの予約を入れる。
8月6日 診察、レントゲンとエコーで膵臓に影があると言われる。
8月20日 CT検査 膵臓がんと言われる
8月22日 MRI検査 早急に専門医での検査と治療を勧められる。
8月27日 M病院で石川先生の診察を受ける。
       膵頭部に膵臓癌 ステージ4a
十二指腸に近く、血管にかかっているので手術は無理。
     石川先生に紹介された病院で化学療法と放射線治療でガンを少し小さくしてから手術しましょうとなる。

9月2日  大阪府立成人病センター 胆管膵内科医の診察を受ける。
9月3日       検査入院
9月8日       検査結果を聞いて今後の治療法を決める
            治験 ゲムシタビン + TH502 の抗癌剤治療を選択

9月10日 痛み止めの薬がロキソニンからオキシコンチンとオキノームに変わる
9月11日 左胸上部にCVポートの手術

9月17日 抗癌剤治療開始: 治験 ゲムシタビン + TH502 の点滴  
       夜に副作用による心臓痛と首筋に発疹
  12月25日まで10回の点滴治療

10月3日 退院
10月5日 副作用の抜け毛に悩みだす
       
10月17日 入院 胆管ステント留置手術のため
10月20日 胆管ステント留置手術
10月28日 退院     
11月11日 CT検査
11月13日 外来診療、抗癌剤75%で6回目
      CT検査の結果で、32mmから28mmに腫瘍が約12%の縮小、腫瘍マーカー(CA19-9)も962から256に減少
11月14日 家でスマーティによる温熱治療開始(1日2,3回を目安)
12月18日 外来診療、抗癌剤75%で9回目 心電図検査(心筋梗塞の疑い)
    20日ぐらいから左足外反母趾のこぶの爛れがひどくなる
12月25日 外来診療、抗癌剤50%で10回目 心エコー検査

2015年
1月6日 CT検査
1月8日 外来診療、CT検査の結果で、肺への転移(左肺下部に約9ミリの白い影)とすい臓がんの増大(28mm→ 35mm)
      CA19-9は58(CEAは3.5)にまで減少
      治験による抗癌剤治療ストップ

1月15日 外来診療、抗癌剤治療をジェムザールのみで再開
2月3日 外来診療、抗癌剤(ジェムザール)85%で2回目 1週休薬後にTS-1に変更
      漢方内科受診 煎じ薬の処方(1週間分)      
2月10日 漢方内科受診2回目 煎じ薬の処方(1週間分) 経済的に続かず、これで漢方は終了

2月17日 外来診療、抗癌剤 TS-1開始  9月24日まで
3月17日 外来診療、CT検査
3月31日 外来診療、CT検査の結果:腫瘍の大きさは変わらずだが、CAマーカーは若干下がっている。(2/17 186 → 3/17 160)
4月14日 外来診療、血液検査 CAマーカーは若干下がっている。(3/17 160→118)
5月26日 外来診療、CT検査  口内炎悪化の為、TS-1を3日休薬
6月9日 外来診療、CT検査の結果:腫瘍の増大は無しで肺の影も消えている、CAマーカーは前回の118から86に減少     
     思い返せば、母の病状としてはこの月が一番調子が良かった。(口内炎はひどかったが)
     7月7日には口内炎が更に悪化、副作用マックスの状態となっていた。一方、髪は元通りに生え揃う

7月16日 CT検査
7月21日 外来診療、CT検査の結果: 腫瘍の増大は無しで、CAマーカーは108
       白血球 1.83 (基準値:3.5-9.9) 好中球数 0.6 (基準値:1.9-8.0)共に減少で休薬
8月11日 外来診療、血液検査 CAマーカー182に増加
      9月8日くらいから食後の痛みがひどくなってくる   
9月15日 外来診療、CT検査
9月24日 外来診療、CT検査の結果: 腫瘍の増大 TS-1終了
       次の治療にアブラキサンを勧められる

10月5日 連携病院で外来診療 O先生にもアブラキサン+ジェムザールでの治療を勧められる
10月6日 外来診療、抗癌剤 アブラキサン+ジェムザール 60%で開始  11月18日まで
10月13日 外来診療、白血球激減のため抗癌剤中止
10月20日 外来診療、風邪のため抗癌剤中止

      髪が大量に抜け始める

10月27日 外来診療、抗癌剤 アブラキサン+ジェムザール 60%で2回目
      痛みがひどくなってくる
11月10日 外来診療、抗癌剤 アブラキサン+ジェムザール 60%で3回目
      倦怠感と、お腹の痛み、筋肉痛のような痛み、手先のしびれ、食欲減退、更なる脱毛を訴える
11月18日 外来診療、CT検査、抗癌剤 アブラキサン+ジェムザール 60%で4回目
     痛みが続く
12月1日 外来診療、CT検査の結果:CAマーカーが5882に激増、膵臓の腫瘍の増大、及び肝臓への転移を確認、腹水なし
             ジェムザール+アブラキサン治療終了 緩和ケアへの移行を勧められる
      5日に嘔吐、腹痛
12月6日 黄疸が出始めて緊急入院
12月7日 余命1,2ヶ月の宣告を受ける
12月9日 軽皮軽肝的胆道ドレナージ術(PTCD)の手術
     痛みどめにロキソニンも加わる
12月14日 十二指腸にステントを入れる手術
      痛みどめオキシコンチンからフェントステープに変わる
12月28日 左胸上部にCVポートを右に入れ替えの手術

12月31日
〜 2016年1月2日 一時帰宅 最後のお正月を一緒に家で過ごす

1月8日 緩和ケア病棟に転院
1月14日 痛みどめがフェントステープからメサペインに変わる
1月25日 胃痛を訴えだす
1月26日 CT検査 十二指腸に入れたステントの一部が外れて胃の中に落ちているのが見つかる
1月31日 黄疸の症状が出始める 腹水の増加が顕著に分かるようになるお腹の膨れ
      この日の夜に食べたお粥を最後に、食事を摂らなくなる。
2月1日 胆汁を外に排出
2月2日 胃の内視鏡検査とステント脱落部品の回収
2月3日  十二指腸に入れたステント拡張の手術

γ-GTの推移 299(2016年1/13)→563(1/21)→679(2/3)→835(2/8) 転移した肝臓のほうが急激に悪化

2月12日 腹水を1リットル抜く
2月15日 胆管チューブからの液漏れ 最後の自力でのトイレ
2月16日 小刻みに震えが出だす
2月17日 朝がた4時ごろから呼吸が苦しそうになる 6時過ぎから酸素吸入 7時26分 永眠

★飲ませたサプリ、健康食品など★
ビフィーナ 2013年〜2016年1月末くらいまで
R1ドリンク 2014年6月〜2016年2月13日
アミノバイタル(エネルギー) 2014年9月〜2016年2月16日
明治メイバランスミニ 2015年2月20日〜
テルミール 2015年3月〜
テルミールアイス 2015年7月15日〜9月下旬くらいまで
ペムパル 2015年12月15日〜2016年2月

Mega 3(乳酸菌サプリ) 2014年9月20日〜2015年2月20日頃
カイジ顆粒 2015年1月29日〜 2週間
漢方薬(処方生漢方) 2015年2月3日〜 2週間
アミノエール 2015年3月14日〜2016年2月10日頃
アントロキノノール 2015年12月14日〜2016年2月4日頃
十全大補湯 2015年11月〜12月

発芽玄米粉(生)
黒焼き玄米茶 ティーバッグ
玄米と白米のコラボ「玄白飯」

あと、体温が低めだった母の体温を36.5℃以上に保とうと、遠赤の温熱パッドとスマーティを使用していました。
特にスマーティは痛みを抑えるのに効果的で、これのおかげでレスキューのオキノームを飲むことが劇的に少なくなってました。
母曰く、痛みを薬で抑えるのと、スマーティで抑えるのとでは全然スッキリ感が違うとのことで、多少重苦しさが残ることがあっても、オキノームを飲んだ後の別の気分の悪さ、だるさは無いのが良いらしい。

スマーティが無かったら、痛みが続いた頃の辛さを母は克服できていなかったと思っているし、お薦めしたガン友Sさんも愛用していて感謝されてました。
価格は張るんですが、思い切って購入して良かったと思っています。(今は妹が愛用中)

温熱療法は効果的と確信した、だからこそ、TS-1とスマーティが効いている間にハイパーサーミアの治療を試してあげられなかったのが今でも心残りです。

体を常に温めていること、うるさく妹に言われて、時に嫌々していた母ですが、温熱パッドを背中やお腹にあてているのも痛みを抑えるのに効果的でした。
遠赤で骨の髄から温めないと、湯たんぽや張るカイロぐらいでは抑えられない癌の疼痛。

この遠赤パッドは、母が変形性股関節症になって、激しい痛みに眠れず苦しんでいた時に中村先生に勧めてもらったもので、その骨からの痛みも和らぐ効果にずっとベッドに敷いて愛用していました。
温熱治療器の決定版!医療用 遠赤外線 「中村司のこだわりホットパック」

起きている時は巻くタイプの物を愛用していました。
家庭用温熱治療器(治療機) 遠赤外線コスモパックフィット

フジカのスマーティは下からも遠赤効果のあるデジタルタイマーのF4-NX、出入りが楽なのでできればまっすぐスライダー付きのがお勧めです。
【スマーティ『F4-NX』まっすぐスライダー付】

残念ながら母の場合、膵臓がんを消すことはできませんでしたが、転移した肺の腫瘍は消滅させられました。

遠赤外線(スマーティ)全身温熱でガン細胞を消せ


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posted by おばちゃんの長女 at 17:31| Comment(11) | すい臓がん治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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